FC2ブログ
プロフィール

あいちゃん

  • Author:あいちゃん
  • 啓蒙活動家の活動日誌です。












    FC2 Blog Ranking

    ブログランキング・にほんブログ村へ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク

このブログをリンクに追加する

11/30(Wed)

学歴ゼミ



<稲穂より>

 本日、宇田川ゼミの私の第2回目のプレゼンで“学歴社会”のテーマでのディスカッションを敢行した。私はどんなテーマを取り上げようかと一ヶ月前からリストアップしてきた。

【経済系】
日本の産業適正 国際経済における日本産業 ゲーム理論
日本経済の現状 これから日本で躍進する産業 
【政治系】
憲法改正 政治思想 日本政治と政策
政治と社会的心理 選挙について 東アジア
少子高齢化対策 自由と民主主義 欧州委員会の政治
世界の中のアメリカ合衆国
【教育系】
日本教育の問題点 
【その他】
科学の発達性 言語の成立の社会的背景 広告効果
都市の成立 日本のマスコミについて 方言と日本国内の人口移動
世界の社会報道

すると、このように莫大になってきたが、前回のゼミのときの暇なときに考えてると、安易だが、私を含めてこのゼミの皆さんに考えていただきたいテーマだと思ったので、取り上げることにした。また、この話題を同じ大学同じ学部という偏狭な環境で討論するのはどうかと思ったので、他大学から何人か参考人としてのゲストを連れてくることにした。最初は3人ぐらいのつもりだったけれど、そのうち欲が出てきて、6人ぐらいまで考えていたが、召集に苦心し、最終的には4人の方に来て頂くことになった。本来は、
 ① 東大 男・女/賛成・反対 2名ずつ
 ② 一橋(これはすぐに確保できた)1名
 ③ 早稲田商学部以外 1名
 ④ 明青立法など 1名
 ⑤ その他 1名
という感じで想定していたのだけれど、まともに考えを持っている人を探していると、相当限られ、特に東大さまは探すのは大変で、最終的には相応な人を見つけれたが、相当辛いことも多かった。さらに、④からは私の人脈では相当限られ、不思議ちゃんに応援をたのんだもののどうにもならず、これは残念でした。
 さて、ゼミ前日、保谷で世界史を教えた後、自宅に帰ってきて、12時を回り当日を迎えたころからゼミの資料を作り始めた。今回、学歴社会を論ずるにあたって、どういう方向から攻めていこうかと考えてみた。普通なら社会的不公平を突くのが常道であろうが、それは私がやることとしてあまりにも平凡すぎるし、不公平を主張したところで不公平なんぞ社会にゴロゴロあるのだからどうにもならない。社会の指導者や統治者にとってはひとつの不公平なんかはどうでもいいのだ。だから、社会全体にとっても学歴社会は否となるように、経済学的観点から考えることにした。ところが、私の持っている本・文章からいろいろと検索してみたが、意外なことになかなか資料が見つからない。仕方ないので、話の筋とは多少ずれる内容だが本から一部分を引用したのを打ち込んだり、その他は、自分で文章を作ったりしていたら、あっという間に日の出を迎え、アンケートとか小道具を作っていると9:00になった。その後、続々とゲストの方が押し寄せ、資料の印刷とかで、てんやわんやしてると、10:40のゼミ開始の時間となり、4名を引き連れ7号館へ向かう。前日脅していた効果があったのか、先生も含めてなかなかな人数がすでに揃っていた。
 まず、本題の前に学歴社会に関する意識調査をゼミ員に対して行う。結果は次のようになった。

(早稲田大学商学部1年など)
Q1.現在の日本は学歴社会か?
 YES・・・13人
  NO・・・2人
Q2.自分にとってこの学歴社会は良いものであるか?
 YES・・・7人
  NO・・・3人
Q3.社会にとってこの学歴社会は良いものであると思うか?
 YES・・・7人
  NO・・・7人
Q4.現在の日本が学歴社会であると仮定するならば、将来の日本においても学歴社会は存続するか?
 YES・・・12人
  NO・・・2人

このようになったが、実はこれは私の予想通りで、なぜなら、4月のゼミの2次会か3次会でジョナサンに行ったとき、このテーマが出てきて大概の人が学歴社会賛成派であったからだ。ただ、私はどうして彼らが平気でそういうのか違和感を常に持ってきたのだけれどね。
 その後、本題開始で最初にゲストの紹介。来てもらったのは、東大文Ⅰ(法学部)2年、一橋商2年、早稲田二文(理工から転部)2年、専修環境ネットワーク1年の4名の方で、最初3名は愛光46期の同級生、特に一橋の人はあの時代の放送委員長で、後の一人は学生部の知り合いである。私からの発表に入り、20分間延々と学歴社会否定側の立場からの説明。相当省略して早口でしゃべったつもりなのに、あっという間に時間が過ぎてしまった。そのあと、質問を受け付ける感じで段々とディスカッションになってきたが、私のゲストとの打ち合わせの詰めの甘さにより、ゼミ員の教育の場であるはずが東大と一橋の2人が学歴社会肯定として喋り捲り、しかも、この3年間まともな討論の場から離れていた私にとっては、この2人の“口劇”は相当強力で、もともと学歴社会賛成のゼミ員からもいろいろ異論がかかってきたので、それぞれへの対応に追われる形で防戦一方で終わってしまった。
 その後、レセプションということで相変わらずの稲穂に向かい昼食&飲み会、そのあとも、この東大・一橋(もともと二人は仲良しなのだが)と保守VS改革の話が続いた。そうそうそういえば、昔、中央VS放送でもめていたときも、理想と現実が軸だったよなぁ。そんなことを思い出してしまいました。ただ、私は、東大はともかくも、この同じ早稲田の人たちが学歴社会に賛成であると言うことには、社会にとってはもとより、自分自身にとっても良くはないのではと思うので、依然、相当な違和感がある。

ゼミ資料 「現代日本における“学歴社会”』
http://www001.upp.so-net.ne.jp/pathos-logos/gakureki.htm
ゼミを終えて 「学歴社会の考察からの新保守主義」
http://aichang.blog10.fc2.com/blog-date-20051203.html
参考ブログ
Yasuda-ism/Road to Sanctuary>
http://www.yasuda.gr.jp/diary3/rdiaryr.cgi?mode=main&action=view&YMD=20051130&w=3
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/f0764f945a6f3ff509da31d542798b0e/35
スポンサーサイト



このページのトップへ
このページのトップへ

Comment


 (管理者にだけ表示を許可)
このページのトップへ
前のエントリーへ ホーム 次のエントリーへ