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07/28(Tue)

太陽との戦い




先週、太陽と戦ってました。


http://picasaweb.google.com/aiichirokohno/2009


21日(火)、衆議院解散の日。国会の応接室で朝のニュースを見ていると、沢尻エリカが皆既日食を見に奄美大島に到着したとのニュースが流れていました。


私は上海で皆既日食を見ることを帰りの便がないということで諦めていましたが、沢尻エリカが嫌いなので、悔しくてたまりませんでした。


そこで、多少、金がかかってもいいやと思い、国会で早速、その日の夜の鹿児島行きの便を予約しました。そして、鹿児島からどうやって皆既日食が見える島に行くのか、天気予報と相談しながら作戦を練ってました。


そうした中、衆議院が解散され、たまたまゼミの後輩が応接室にやってきました。思いつきで「君も行くか?」と聞いたら、「行きたいです」と即答したので、彼も連れて行くことにしました。


夕方5時半、応接室の勤務が終わると、スーツのままで、すぐに赤坂に行き、チケットショップでJALの株主優待券を買いました。株主優待券があると、運賃が半額になるのです。そして、急いで羽田に向かい、夜7時の便で鹿児島へ旅立ちました。


9時過ぎ、鹿児島に到着しました。気温だけではなく湿気がすさまじい。鹿児島は田舎なので、市内から近いところに空港があるのかと思いきや、高速バスで1時間くらい離れてました。大隈半島と薩摩半島の付け根の隼人というところらへんです。


鹿児島中央駅に到着し、まずはホテル探し。駅前の東横インが安くて新しくていいのでは?と思いましたが、欲が出て、じゃらんというサイトでもっと安く、繁華街に近いホテルにすることにしました。


ところが、行ってみるとシングルの部屋でした。男2人でゲイは嫌なので、フロントに言ってツインの部屋に変えてもらいました。妙に安いのは予約する前に問い合わせたほうがいいかもしれません。


11時半?ごろから、近くの天文館という繁華街に行き、店を探していると、安っぽい飲み屋というか焼き鳥屋がありました。あまり期待せずに入ってみると、確かに安いのですが、店内は汚い感じではなく、味はかなり良かったです。感動できるくらいです。あの店が東京にあれば、常に満席になると思います。鹿児島に5店舗ほどあるみたいなので、機会があれば絶対行った方がいいと思います。


1時半ごろ、店を出て、繁華街を一周しました。鹿児島の繁華街は、地方の繁華街にしてはかなり夜遅くまで開いており、飲み屋や水商売以外にも、焼き鳥屋を始め、薬や靴屋とかも3時ごろまで開いてました。あと、コンタクトの洗浄液が全然売ってないことから、鹿児島人はコンタクトをほとんどしないのではないかと思いました。


ホテルに帰った後は、ネットで天気予報を調べ、翌朝にどこへ行き、日食を見るのかを検討してました。残念なことに、鹿児島の天気予報は東京を発つ前と比べて悪化してました。鹿児島本土はほぼ土砂降りであろうという状況です。


天気予報や西方の雲の動きから判断すると、鹿児島から比較的近くの屋久島や種子島で見るのはほぼ絶望的であり、もっと南の奄美大島や喜界島も5分5分の勝負といったところです。朝の飛行機で大金を払って、リスクを抱えて、奄美に行くのか、皆既を諦めて北に移動するのかの判断に迫られ、朝にまた判断しようと考えて寝ることにしました。



22日(水)、6時半に起きて外を見ると、雨が降ってました。当然、太陽は見えません。これから天候は改善するかもしれないのですが、可能性は低く、北に移動することを決意しました。


9時前、鹿児島中央駅に移動し、九州新幹線「つばめ」に乗車。どこで降りるかは決めてません。ネットでリアルタイムの雲の動きを調べたり、肉眼で雲を眺めたりして、日食を見る場所を考えてました。鹿児島北部の川内(せんだい)という街も候補に考えてましたが、たぶん無理ということで、熊本に入り、南部の水俣や八代を通過し、10時過ぎには熊本まで来ました。ここまで来ると、雨は降っていませんが、太陽は相変わらず雲に覆われていました。予報上では太陽が出るはずということだったけれども、多少のリスクがあるということで、再度、特急に乗ってさらに北上することにしました。


すでに特急券がなかったので、車内検札で買うことを迫られました。行き先を決めてなかったですが、車掌の口車に乗せられて博多までの券を買ってしまいました。博多に着くころには、食の最大を過ぎているので、今考えれば愚かな選択だったと思います。


空を眺めていると、熊本と福岡の県境の手前くらいから、ようやく雲の隙間から太陽が見えてきました。時刻は10時半を過ぎており、すでに日食は始まっている様子が確認できました。西方の雲の様子を見ながら、当分太陽が見えると思われた大牟田という福岡南部の街で勝負することにしました。


特急を下車し、ロータリーの中州に移動しました。太陽は直接見れないので、駅前のampmでVHSのテープとカメラのフィルムを買い、早速、破壊し、それで観察することにしました。それで、見れるのですが、携帯のカメラではなぜか太陽が欠けているのを撮影することはできません。


ロータリーのど真ん中で日食を見ていたせいか、周りのタクシーの運転手が寄ってきました。そこで、テープやフィルムの一部を分けてあげました。そして、10時50分から11時にかけて、太陽の食は最大を迎えました。太陽は9割をはるかに超え、ほとんど線のように欠けてました。真っ暗とは行きませんでしたが、夕方くらいにはあたりは暗くなってました。逆に、線みたいな太陽でもある程度明るく照らすことができるわけなので、太陽は偉大だと言えるのかもしれません。


その後、11時半にはぼちぼち撤収し始め、佐賀の吉野ヶ里遺跡や大宰府、福岡ドームなどの博多の街を回り、翌日には帰京しました。九州北部は鹿児島と比べて、湿度も気温も下がり、かなり過ごしやすいと思います。

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